小梅の実がだいぶ大きくなってきたので、周りをきれいに除草して収穫の準備をしていたら、梅の枝に正面衝突。眉間から１時くらいの方向でたんこぶが！こぶの真ん中に縦二本の傷、あはは、いたた。

予定より一ヶ月もおくれていた第２弾の春キャベツがやっと来て、次のキャベツもそろっているようで、しばらくキャベツ天国です。（地獄の名もある）
毎日一個ずつ消費。外葉は炒め物にしたり、柔らかい内側は、生でも茹でても炒めても、何にしてもおいしくて。
何よりも、しばらくキャベツの収穫に間が空いてしまったので、キャベツがうれしいです。

キャベツが遅れている間、長ーーーい端境期、ではあるけれど仕事は繁忙期。もうブログも更新しないままでした。

がんばらなくちゃ。

暖かめとは言えかなりな寒さも降りてきます。そんな中で菜の花がとても甘くなっています。

オータムポエムの辛子醤油和え　と　紅菜苔のナムル

菜の花はさっと茹でます。４０秒から５０秒ほど。茹ですぎると歯ごたえが悪くなり、はなも落ちてしまいます。

今日のオータムポエムは辛子醤油で和えました。紅菜苔は醤油、すり下ろしたニンニク、ごま油、すりごまで和えてちょっともんで出来上がり。

玉ねぎのタルト　　　　丸いパイ皿一枚分
生地（パート・ブリゼ）　　　　　　　　　中身
小麦粉　　１４０グラム　　　　　　　　　玉ねぎ　　　　中ぐらいのを２個
バター　　７０グラム
水　　　　コップに用意しておく

作り方　　　　　　　　　　　　　　　　　中身の作り方
小麦粉をボールにふるい、バターを　　　　バターひとかけらを熱したフライパンにいれ、
置いて、ぽろぽろになるように混ぜる。塩　薄くスライスしたタマネギを炒める。薄く色が付いて
二つまみも混ぜる　　　　　　　　　　　　水分が飛ぶまで炒めたらO.K.
よく混ぜてぽろぽろがさらさらになったら　味付けは無塩バターを使ったら塩ひとつまみ
水を少しずつ入れて、柔らかすぎず固すぎ 　 有塩バターなら何も無しで　　玉ねぎ甘いです
ずにこねあげる。 　　
ラップをして３０分以上冷蔵庫で寝かす。

生地＝パイ皮は大変だったらパイシートを使うと簡単です。上の生地は練りパイですが。

成形
生地を綿棒で伸ばし、バターを塗ったパイ皿に合わせる。焼くと縮むので２cmくらい大きめに。フォークでそこに穴をあけておく。
オーブンを１８０℃に熱し、パイ皮を１０分から焼きする。
いよいよ本番
パイ皮に玉ねぎを入れて、２０分から３０分、１８０℃で焼く。焼けたらそのままオーブンの中で冷ます。

キッシュは、生クリーム２００ccと卵２個を合わせ塩こしょうしたものを玉ねぎの上に流し、フライパンで汗をかかせたベーコンを少し飾って、同じように焼くだけ。